皆さんこんにちは、こちょすです。
僕たちはキャンプ大好きなのですが、キャンプでいつも迷うのが、キャンプ飯。何か特別なものを作りたい！けどせっかくのキャンプの時間、あまり時間をかけすぎたくない。。。
この記事を読んでいただいている方の中にもそう思っている人も多いのではないでしょうか。
今回は、キャンプ飯として僕たちが作った料理を1つとして、餃子のレシピをご紹介します。これは餃子といっても、餃子の皮を使わない混ぜ餃子です。
市販の粉を使ってネタを作り、それをホットサンドメーカーを使って焼くだけの超簡単調理！
キャンプで悩みがちなキャンプ飯なのですが、この料理は本当に簡単にしかも下準備もほとんどなく作ることができるので、ぜひキャンプ飯何を作ろうかなぁとお悩みの方は試してみてください！
◆ 簡単に作ることができるキャンプ飯が知りたい
◆ キャンプの時にご飯を作る時間がかかりすぎてしまう
◆ 下準備なくキャンプ飯を早く作りたい
では行ってみましょう！🔥
混ぜ餃子を作るために必要な材料はこれだけ！
混ぜ餃子に必要な具材は以下のとおりです！餃子の皮を使わない以外は、大体普通の餃子を作るレシピと同じかなと思います。
◆ 混ぜ餃子の素・・・1袋（120g）
◆ 水・・・120ml(1/2カップ強）
◆ 豚ひき肉・・・100g
◆ きざみキャベツ(7mm角)・・・100g（中玉1/8個）
◆ ニラみじん切り・・・30〜50g（約1/2束）
◆ サラダ油またはごま油
◆ ホットサンドメーカー
※キャンプの時には具材を混ぜるときに、ビニール手袋もあると便利かもしれません。
あとはお好みの餃子のタレ
キャンプで作るのであれば、キャベツやニラは細かく切って持っていくと早いと思います！
あとはキャンプ場では調理器具が枯渇しがちなので、ジップロックなどでキャベツやニラを持っていき、その中で材料を混ぜ合わせるといいのではと思います。
キャンプ場でも一瞬でできちゃう！混ぜ餃子の作り方
では具体的な作り方を写真を交えつつ、ご紹介していきたいと思います！
今回は家で作ったのですが、キャンプ場で作る場合には、”（）”の中の表現に読み替えて読み進めていただければと思います。
Step1 生地を作る
ボウル（大きめのジップロックまたはタッパー）に水、混ぜ餃子の素を入れ、泡立て器でよく混ぜます。
この時、生地を見ると、シャバシャバだなーと感じるかもしれませんが、最終的には良い感じになるので、分量間違えていなければ迷わず進んでしまってOKです！
Step2 具材を混ぜる
キャベツとニラをみじん切りにしていきます。
Step1で作った生地に、ひき肉、キャベツ、ニラを加えてスプーン（ジップロックを揉み込むか、タッパーの場合には手で混ぜる）
Step3 焼く
中火に熱したフライパン（ホットサンドメーカー）に油をひき、Step2で混ぜた生地を流し入れます。
薄く広げ、蓋をして約6分間（ホットサンドメーカーの場合、良い感じに焦げ目がつくまで）焼きます。
Step4 裏返す
裏返したら、蓋をしてさらに6分間（ホットサンドメーカーの場合、良い感じに焦げ目がつくまで）焼きます。
Step5 再び裏返す
再び裏返したら、焼いた生地の周りに油（約大さじ１）を回しかけた後、さらに5分間（ホットサンドメーカーの場合にも同様）焼きます。
完成！！
食べやすい大きさに切ってお好みのタレをつけて食べてみましょう！
簡単ですよね！慣れたら多分焼きの工程も含めて30分くらいでできちゃうんじゃないかな？というくらいのシンプルさです。
タレについては、オーソドックスな酢醤油で食べたり、梅とシソをつけて食べても格別においしかったです！梅シソの場合、記事の中に大葉を細かく刻んで入れるとさらになお良しでした！
キャンプでは時短レシピがやっぱりありがたいので、これを僕たちも今度のキャンプでやってみたいと思います！
皆さんもこの記事を参考にスーパーやオンラインショップで買えるのでぜひ試してみてください！
ではまた！
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